仕事が忙しくない人のための時間の使い方
仕事がすぐに終わってしまい、何もやることが無くなってしまった人は以下を試してみてください。
① 業務手順書を作成する。
初めから今の業務をできていたわけではないと思います。自分が困ったことや迷ったことを手順書やマニュアルといった形で残しておくことで、後輩や後任者が効率よく業務を行えます。過去資料の調査や人に聞くなどの時間を抑えることが期待でき、ストレスも人件費も低減します。
② 過去資料を読む
職場には様々な資料があると思います。自分の担当外の業務であっても興味のあるものがあれば、調べてみるのも良いかと思います。知識や業務の幅が広がり、あなたの人材価値を高めます。長くその業務や職場にいるのであれば生き字引として活躍できるかもしれません。
③ 資格の勉強をする
業務に関係する勉強であれば、上司の許可を得て勉強できるかもしれません。職場で通信教育型の研修があれば、それを活用するもの良いかもしれません。特に、資格手当が出たり、昇給に有利に働いたり、希望の部署(転職含む)へ異動しやすくなる場合は、たとえ、勤務時間外であったとしても努力する価値が大いにあります。
④ 内職する
人生は有限です。ただボーとしていては勿体ない。仕事を終え、成果を挙げていることは前提での話になりますが、内職が候補に挙がります。(職種によっては成果を挙げてしまえば家に帰っていいと思うのですが、ほとんどの会社は定時まで在席する必要がありますね・・・)
ブログの記事を書く。小説を書く。ビジネスのアイデアを考える。「せどり」をしている人は、商品の相場を調べる。パソコンが無くともノートに草案を書く等、アイデア出しをするなど、自分の頭があればできることをやります。
ただ、株の売買などは止めておいたほうが無難だと思います。(ログが残るし、職場で目立つため)
以上、参考になればうれしいです。