資格を多数・複数取得するメリット

資格を多数・複数取得する意味

 

資格マニアなど揶揄されることも多いと思いますが、そんな意見は無視して勉強をして下さい。

医師や教師など業務遂行の上で必須となる場合もあるが、ここではこのような業務上必須ではない(業務独占ではない)が複数取得するメリットについて記載する。

また、業務直結型の資格(会社から言われて取得した資格等)は、対象外とします。

 

資格=知識であり、土台となる。

社会や業務で必要な知識だけあればよいのか?

もしそうならば、応仁の乱も、微分積分も、漢文も、学校で習う大半の項目について学ぶ必要がなくなる。しかし、未だにそうはなっていない。

それは、様々な知識がその人の土台となるためだと考える。

 例えば、見えないからと言って、建物の基礎を疎かにすると地震のときには潰れてしまうし、住める期間も短くなる。

 

 今の業務が10年後もありますか。東電にとっての原発事故、旅行関連企業にとってのコロナなど、あたなの業種や勤務先に不測の事態が完全にないと言えますか。困難な状況になった時に、何を頼りにして再起するのですか。

 謙虚になって様々なことを勉強すべきだと思うし、その証明の一つが資格であると考える。