TOEICが苦痛

今日2023年8月20日に何年かぶりにTOEICを受けてきました。

 

受験理由は、転職や昇格に有利になる可能性がある。通勤時の暇つぶしの一環。会社から受験費用に補助がでる。などの理由からです。

因みに、学生時代の一番の苦手科目は英語(と音楽)です。だからと言って勉強を避けてきたわけではなく、人一倍諦め悪く勉強してきました。

 

私にとって、TOEICが他の資格試験と大きく異なる点がありまして、それが受験時の苦痛です。

他の資格試験では、分からない問題があっても、テスト後に調べて一喜一憂

したり、分からないなりに楽しめるのですが、TOEICは終始苦痛です。

 

何言ってるのか良く分からん。

なんとなくこれ。

この単語聞いたことあるからこっち。

時間がない。

 

何年も英語の勉強してても、手ごたえありとか思ったこと無くて、TOEICも最初に受けた300点台から最大瞬間風速で700点超えたこともありますが、それでも成長を余り実感できず楽しくない。

時間全然足りないし、集中力も続かないし、良く分からないし。

 

今回の試験は全然手ごたえ無いのでもしかしたら600点無いかもしれない。

溜息が出ますね。

 

試験を作成する方々には受験生が苦痛に感じにくい内容なるよう努力してほしいです。